• 永久に広がる闇の空間に 永遠の幾千の時の中に 存在する1つの命 1つの心の証が 1つの愛に・・・ この名前の中に。
でも 白と黒の様に、相反する人生をその名に拒んだ 運命の破壊と創造を宿命にもち 自らの人生の時を止めて 人形の様に違う人を生きる人生は 闇の中に押し込めた黒の本当の自分と、光の中の幻想と成る偽名の自分
職業病と人は呼べるかもしれない・・・ 違う人に成りすます事は 簡単な事と思っていたけれど・・・ たった1人。
永久に永遠を感じる人にだけ・・・ とても難しいのは 自分の心が痛いからなのかもしれなくても 永久に永遠に自分を感じてくれるから故に まっすぐ透き通って感じるのかもしれないCHUEHONE CHRYTH HIZURI Jr.
    Deny the name of noble of birth. my HEART never changed by the shape of my love for you... If my family name away, if myself away, I can be lived free nevertheless never face love.
    O BE SOME OTHER NAME
  • 久遠ヒズリ / この名前が親のコネだと言われ続け、自分の才能に自信はなく、名前だけが自分を苦しめてきた。その時であった天使の君は、自分の事を絵本から出てきた妖精と言ってくれたね。愛の形に変化が起こっても愛の核心は変わる事無く・・・
願うのは いつも 自分と共に 希望を どこに行っても連れて行かれても
今もこれからも、君に・・・ 
止め処ない愛を 永遠に怠りはしないCHUEHONN HIZURI
    Wishing your ALWAYS, HOPE and ONLY WITH ME... Please take me way with you...
    I never defaulted love to you now and then FOREVER
  • 敦賀 蓮 / もしも自分の芸名が本当だとしたら、もしもこの存在が現実に存在するとしたら・・・ 自分は、少なくとも 愛に向かい合って生きる事はない代わりに、自由に生きているのだろうか・・・
願いは希望の中に、望む 真実の永久の愛 それは、他のものから他に染められる事無く、この愛は不死の不死蝶の様に・・・ 
君に誓い 君に願う 君と自分の運命は永遠だとREN TSURUGA
    Hopefully yours DESIRE and TRUE LOVE ETERNIY... My love never dying from another by other. And My love to you never die...
    I swear and belive to yours and my destinies FOREVER

Instrumental of Love Dreams n.67

Category : Story-I of LDs


その後、着ぐるみに着替える為に自分の楽屋に戻り、すぐ蓮にメールしていた。

“ 握り寿司は作れません。”と。




蓮は、1テイクの後、そのメールを見ていた。

・・・。

(よし!)

心なしか、ガッツポーズも表に出てしまい、それを見ていた貴島さんは、ふふふ。と微笑んでいた。

心の中のどこかにいつも居た、自分が頼んだ注文通りの容姿で現れた2倍増しの大人美人は、
今夜も、あの世間も認める理想の男の家に帰るのか。と、思うと切ない気持ちになっていた。

切ない気持ちの意味を考える。今までこんなにも人を好きになった事があっただろうか?

あの姿で、いつも家に居るわけじゃない。家に帰れば、お化粧も落としラフな格好でくつろぐだろう。

理想のこの男だって、家に帰ればネクタイを緩め着替えて、ソファでダラっとゴロっとするだろう。

大人美人の心の中には、あの理想の男しか居なくて、理想の男の心の中には、大人美人しか居ない事を考えると、ふだん生活を長く共にしていれば、それが普通になり、仕事の顔、大人美人と理想の男になって外に出る為には、どうしても必要な癒しの時間。

その時間を共有できるお互いの心の通じ合い。

いつも自分は女の子と居る時、自分の普段を見せるような気の抜けた様な、そんなダラッとした事がない。それがなくては、きっと、結婚なんて考えられない人生の時期なのか。



それも考えると、きっと、自分が次の主役に抜擢されても、うそ臭い演技になってしまう。
監督はきっと、今の敦賀君が、見えている。

その、だらっとした姿も、自然にきっと見せちゃうんだろうな。
それでまた敦賀君は、世間に自分の家に居ることを想像させて、メロメロにするんだろうな。
ラブシーンなんかなくても、この男は、それだけで女を魅了させている。
俺と違ってカッコつけなくても、自然に全てが受け入れられていて。
それがこの世の中で言う、理想の男。ってやつなんだな。・・・なるほど




なるほど。なるほど。

と頷いていたら、負けても当然。という気持ちが芽生えてきて、素直にこの二人を祝福したい。と、思えた。


そんな事を勝手に思わせている、ちょー本人は、まだ何もしていない、昨日告白されてやっとこ、恋人に成り立てホヤホヤ1日目の今日、どうしてもしてあげたい思い付きをネットでサーチしていた。


(ん~、ここなら近いかな?でもな、一人で行くかっていったら・・・行かないだろうな。 それとも、Jerry Woodsに頼んでも、いいか・・・?)

だらっと、なんて家でまだした事がない。だらっとしてるのは、意識のない寝てる時だけの理想の男は、今夜の予定を考えて居た。

(終るのもな~この分だと今日は巻いても1時間だよな~。キョーコの方は、早く終るし、暗証番号教えちゃったから、一人で帰るだろうし・・・。)


左斜め上、スタジオの埃まみれの非常出口の緑のライトを見て考えていた。


・・・。


(そうだ、あのマーク! じゃ、Ms, Woodsに頼んでみよう。)

そう思って、テンさんに電話を掛けた。


あ、蓮ちゃん?どした?


すぐ出てくれた。今日は日本にいるらしい。ヨカッタ。

コレコレこうで・・・。と事情を話すと、快く引き受けてくれた。



んっふふ~。もちろん、いいわよ。
今、暇だったから。
じゃ、そうするから、後で蓮ちゃんが迎えにくるのね。

OK。じゃ、ご心配なく。



...................




“ 握り寿司は作れません。”とメールして返事を待ったが、撮影に戻る。と書かれていたので、返事はすぐに来なかった。その後スタジオに行って、収録を終えて楽屋に帰ってきていた。

どうしても、気になった返信。

すぐに、メールをチェックしたが、返事が来ていない。


んん~。どうしよう。もう一度メール・・・。じゃなくて、電話に出るかな?蓮。

そう思って、電話を掛けた。




..................





社さんは、蓮の携帯を見て光っているけれど、“ キョーコ ”の表示を見て、はいはい。
と、思っただけだった。一度消えて、また光った。やっぱり“ キョーコ ”。
電話か、でも、勝手に出るわけにもいかないしな。闇の国の蓮さんが怒り狂うなら、それより何より、人の電話に出たら誰だって怒るだろう。そう思ってほっておいた。


蓮の、カッコイイ~男の演技を見ていると、コイツほんとにカッコイイよな。ぜ~んぶ。
憧れる。ってヤツなんだろうな。男も、女ももちろん魅了する。うんうん。そんで、家に帰ったら、ピアノとか弾いちゃうんだろうな~。君の為に。とか、なんとか言ってさ。コイツ~。
んで、あの眺めのいいマンションで、一緒に夜景とか見ちゃってぇ~、君の方が綺麗だよ。とか、なんとか言っちゃって~、んでんで、そのままベッドに連れ去っていくんだろうなぁ・・・。

(ふう。淋しい。)

勝手に、人の事を爆走妄想して、疲れていた。

それよりなぁ、監督、以外だったな。
アレが、本物ですよ。と、知っててさ。二人の仲が前々からそうだろうと踏んでいて、今はやっぱりそうですね。じゃぁ、いい演技できますよね。もちろん。
なんて、威圧も掛けてきたし・・・。
ポスターの撮影は、蓮の様に両方付けましょうか?と言ってたな。

(本当に、いいんだか。そんなんで・・・。)

それにキョーコちゃんは今、他の仕事も入ってないから付けちゃっても監督がOKなんだから、撮影には響かないだろうし。
でも、たくさんは困ります。1つか2つにしてください。ってか。

あんまり、ハデに世間に知らせるような真似。させないでおくか。今後の二人の為にも。



そんな事を考えているうちに、社ガードは光っていなかった。



・・・・・

(ん~、出ない。どうしようかな?)


とりあえず、着替えて外に出るか。

今日は、真っ直ぐ帰ってご飯を作る予定だった。
昨日、食材もいっぱい買ってきたし、家で蓮とゆっくりしてから、早めに寝たかった。
昨日も、一昨日も、その2日前も、蓮や久遠と一緒にいたので、寝起きは良かったが時間的に短かった。なので、そう思って、メイクの道具もいらないし、帰ってシャワーでいいや。と思って、何も持ってこなかった。

着替える前に、お絞りで体を拭いてみたが、なんとなくお絞りが臭かった様子。

もう早く洗いたい!しかも迎えに来てくれるのかどうかも分からないし、迎えに来てくれたら、ゼッタイ近づくので、オシボリ臭をどうにかしたくて、鞄を覗くと、いつの間にか蓮と久遠が愛用のau the blanc が入っている。
なんで?持ってきちゃったの?部屋から?と疑問だったが、まぁ、オシボリ臭をどうにかすべく、薄めに塗った。


(モー子さんは飛鳳クンに誘われて、喜んでご飯に行っちゃったし、うふふ~。)

そんな事をニタニタ考えながら、楽屋を出てエレベーターを待っていたら、
後ろから、石橋ズがやって来た。


あ、お疲れ様でした。

おつかれ~。キョーコちゃん。


何気ない、収録中の話をしてエレベーターを待っていたら、鼻持ちならん姿が着いたエレベーターから出てきた。
なにやら、手には本を持って、ガン見している。


(ギャっ!ショータロー!)

そうは思っても、本をガン見しつづけるアイツに気づかれないように、石橋3人に身を隠すように寄った。

ギターバッグを背に担いで、荷物は人に持たせるけれど、楽器だけは必ず自分で持つ尚の事を知っているキョーコだから、ギターだけを持って一人で来るヤツ。一人で楽屋に行く人なら、鞄も持っているだろう。と思っていたが、なにやら勉強熱心である。バカじゃないかも?
と、思って、チラと覗く為に、ちょっと動いたら、ほわっと香る、キョーコの香り。

傍にいた、光さんは、キョーコが一歩前に近づいてきた事にドキドキしていた。

(おぉ~。キョーコちゃ~ん。)うっとりしていた光だったが、ほわっと香った香りが、いつもの女っぽく甘くなく、今日はムスクのような、男物の様な、ユニセックスの香りだな。と思う。


今日は、なんとなく大人っぽい香りだね。


何気なく光が言った。
どれどれ?と、雄生さんと、慎一さんまで、クンクンと嗅ぎに寄ってきた。
おかげで、もっと挟まれて、バカに気づかれずに済んだ。

3人は、蓮の香りだという事には気づかなかった。男同士で近寄ることも無ければ、仕事の範囲がフィールド外である。ゲスト出演ぐらいで、何度か共演したことはあるものの、近寄り難いオーラを放つ敦賀蓮に、寄ったことは無い。
それに、同じ物を付けてても、男と女と香りが変わってくる。

尚は、何度もアイツに近寄ってガンを飛ばしたこともあるし、軽井沢では蓮の部屋を訪れた時、蓮の部屋のドアが開いて密室から漂う香りも嗅いでいた。
もともと、聴覚、視覚、嗅覚、生まれつき優れていて、動物的本能に秀でている。板長を務める父親ゆずりの舌も、その食事に子供の頃から慣れているので、以外にも味覚も優れ、グルメである。

食事は、目から、鼻から。そういう食事を子供の頃からしていれば、誰だって嗅覚も視覚もいいだろう。
蓮の香りなんて、腕を伸ばさなくても分かるほど、気に食わないでもいた。

尚も、エレベーターを降りたとき、4人、人が居たのは知ってはいたが、きょーみ、ねーし。
なんせ、全員男だし。と思っていた。
香った香りが、何となくすれ違いざまにしたものの、アイツかも。と思ったら、キョーコとやった事のあるアイツなんて、目を合わせたくないほど、切ない気持ちだったので、知らんふしていた。


ほ。

(蓮の香りでよかったかも。気づかれなかったのね。 ありがと、蓮。)



エレベーターで下に降りて、タレントクロークロビーで電話を掛けようと手に持ったままの携帯を見たら、その瞬間電話が震えた。
着信、非通知。

(ぎゃ!アイツ。気づいたか!?)

恐る恐る、事務所かもしれない・・・電話に出れば、聞こえてきたのは、憧れミューズさま~。


もしもし?
キョーコちゃん?

あ、今日ね、うふっ。
これからの為に頼まれたの。

で、私、地下駐車場の右端にいるから。
車、分かるわよね?移動美容室。


急いで電話を耳に付けたまま、自動ドアの外に出て右を見ると、見慣れたキャンピングカー。



はい。今行きます。


電話を切って、なんで???と思う。

(これから?の為に?誰に? ・・・あぁ、蓮か。な~るぅ。)

と、一人納得して、車に行った。


(まったく、蓮ちゃんが言うには、非常出口のマークで私を思い出すなんて!・・・でも蓮ちゃんってキョーコちゃんのことホントよく分かっているわね~。)

テンさんは、キョーコが来るまでの間、蓮がキョーコを待ち伏せしてて欲しい。と以来を受けていた。出口を出たら、拉致れ。と言われた事をおもいだして、微笑んでいた。



あ、お疲れサマ。
さ、座って。


促されたのは、いつもの鏡の前でない。
テーブルを挟んだ椅子。向かい側に工具箱のような、でっかいメイクボックスも置かれている。


さっ。まずは、マッサージね。
まずは、そうね、そのブラウス脱いで、キャミソールになったら、
手を出して。

ミューズは、リラックスしてもらう為に、音楽を掛けた。

(蓮ちゃんに頼まれた、プレイリスト・・・。)

メールに添付されていた、蓮のプレイリストを掛けた。


キョーコはそう言われてブラウスを脱いで、両手を出した。リッチな天然オイルで爪から、指から、指の間、手のひら、手首、肘、二の腕に至るまで、優しくリンパを流すマッサージをされる。
温められたオイルが、きもちいい。朝の、こちょこちょを思い出す。
・・・。思いだしたら、くすぐったくなって来そうだったので、無心に目を瞑る。

肩に手が回って、首からデコルテに掛けて、丁寧にマッサージされる。特にキスマークを蒸されてマッサージされて消えてしまうのは切ないけれど、痕に残したくも無かったので、そのままマッサージされていた。


流れる曲は、蓮の弾いているピアノの曲。
Love Dreams


蓮の事を思うと、久遠が付けたキスマークに申し訳なさが沸いてきた。
そして、今日の蓮の朝の姿を思い出す。
ベッドルームで見た着替えた蓮は、ビシッとクールでかっこいい。
自分で閉めた3番目のボタンの事も、思いだす。あんなにいい香りでカッコよくて、今行っている現場は、蓮のかっこよさをさらに引き立てているドラマ。
心配することなんて何も無かった。こんなに愛されていると感じた、蓮からのサプライズ。


ホットタオルで蒸されて、オイルを落としきると、バスタオルを肩から掛けられて、手の甲と指に Absolute Hand というハンドクリームを丹念に塗られた。その香りは、大人の女の人でも似合う様な、柑橘系。レモンの様な爽やかな香り。
手の中に香るその香りに、久遠と朝ごはんを食べた後の、レモンビスケットを思い出す。


流れる曲は、Love Dreams n.3

(あれ?蓮が弾いてるのか?)


そうも思ったが、ドラマで使うこの曲は蓮も練習しているに違いない。
それよりも、夢うつつで聞いた久遠が弾いていたような気がしていた、曲に聞き覚えがあって、久遠と過ごした、あの朝を思い出していた。久遠との、なんだか新婚旅行の様だった。
蓮の香りをオイルで落とされて、今、手に香るのは、レモンの爽やかな、大人の柑橘系。


うふふ。
キョーコちゃん。
何を、考えているの?
蓮ちゃんの事?それとも、久遠君?


ズバリと、二人を思っていた事を当てられて、ビックリした。


大丈夫。
心配しないで。
この前のRMandyの撮影の時、メイク中に二人からそれぞれ聞いてるわ。
蓮ちゃんからも、久遠君からも。

二人とも、キョーコちゃんの事、
大好きよ。


どう、ミューズは思って居るのだろう?そう聞きたかったが、なにせ癒されていて、口がどうにも言葉を発しない。


さ、次はね。
上を向いててね。


椅子の背もたれを少し倒されて、背中を付けていると、目の上にひんやりと心地よいジェルのアイマスク。両手をテーブルの上に置かれて、爪の先に、ヒヤッとした感覚があった。


蓮がドラマに使いたいと言っていた、Consolationの曲が流れている。
昨日、蓮が弾いてくれた、ピアノ曲。

昨日の12時にダウンロードが始まった瞬間にもかかわらず、30万人が蓮の事を想っている事。その時間、私は敦賀さんを独り占めしていた。
たくさんの蓮の愛を昨日あの瞬間に一人で貰っていた。それにもかかわらず私は、蓮だけを愛しているとは言えなかった。二人の人を想って止まない私を慰めてくれて、二人を愛することを許してくれて。
慰めの曲、Consolation。自分は、30万の人よりも、私一人の為に存在すると言ってくれた蓮が、私の後ろめたかった気持ちを、慰めてくれている。

そのまま、眠ってしまいそうだった。
今日はゆっくりしたいな。と言う思いがあった為か、眠気がおそう。
その時のReverie。蓮からの癒しの曲。あまりのタイミングのよさに、全てを忘れて、ただ蓮の愛を感じ、うっすらとまどろんでいた。


いつの間にかアイマスクが取られていて、薄ぼんやりとした明かりの中で見た、自分のネイル。

淡いピンク色に塗られた上に、パールの艶でグラデーションされて、真っ白な花が咲き誇るように描かれていた。左手薬指に描かれた一つだけの大きな花には、ラインストーンが花の真ん中に置かれている。他の爪にも、たくさんの白い小さな花の真ん中に、キラキラ光るラメが掛かっている。


今までに感じた事の無い、幸せだった。


なんだか、プロポーズされているような気分になってしまった。


ミューズは、背もたれを起こしてくれて、鏡を出してきた。灯りをだんだん明るくされて、鏡がよく見える。

流れた曲は、Romeo&Juliet act 3 scene 38 ジュリエットを迎えに来てくれるロミオを待つシーン。



キョーコちゃん。
見ててね。
貴方の人生を5分で変える。


ミューズは自分のメイクボックスでない箱から新しい化粧品を並べて、次々に綺麗にメイクしてくれる。使い終わると、新しいメイクボックスに順番になるように入れていっている。

(どういう事だろう?)

そう思っていたが、本当に5分でメイク完了。聞く暇もなかった。

使わなかった、色々な色のアイシャドウや、頬紅、アイライナー、マスカラなども、全てテーブルに置かれていた物は、そのメイクボックスの中に収められていく。
ブラシなんかも全部新品だった。ミューズの使い慣れた同じブランドの物だった。

そうそう、最後に。

そう言って、ミューズが耳の後ろにちょこっと塗ったもの。au the blanc。純白の香り。
その耳に、貰ったピンクのイヤリングを付けてくれた。


どう?
気に入ってくれた?



私の見ている鏡の中には、


最上キョーコ。

どんな役柄でもない。

綺麗になった。最上キョーコだった。



普段着一丁で来てしまった事を後悔していたが、今日の全く普段着のキャミソール、羽織ったブラウスに、ショートパンツ。
その普段に合わせてされた、メイクだった。

(な~る。こうすればいいのか・・・。確かに、朝5分、私でも10分以内で出来そう・・・。)

かなり、為になった。


その時、掛かっていたのは、Romeo&Juliet act 3 Scene 39 駆け落ちのお迎えのシーン。


さあ、さらって貰いなさい。
今日の王子様にね。


車のドアが開けられると、蓮の車が隣に止まっていた。


お待たせ。ごめんね。
仕事が遅くなって。


そう言って、蓮に差し出されたその手。

・・・・・。





・・・蓮ちゃん。
これね。全部よ。


魔法をミューズと蓮に掛けられていた。









Posted by 美しい海の彼・方より * mimi on 04.2014
敦賀蓮・久遠ヒズリ より
Love Letter from RT and CH

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2- Furious of Love Dreams

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Love Dreams ― EXPLANATIONs about... Chuehone Hizuri From far away beyond beautiful sea



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- Chapter III - Sweet of Love Dreams
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