• 永久に広がる闇の空間に 永遠の幾千の時の中に 存在する1つの命 1つの心の証が 1つの愛に・・・ この名前の中に。
でも 白と黒の様に、相反する人生をその名に拒んだ 運命の破壊と創造を宿命にもち 自らの人生の時を止めて 人形の様に違う人を生きる人生は 闇の中に押し込めた黒の本当の自分と、光の中の幻想と成る偽名の自分
職業病と人は呼べるかもしれない・・・ 違う人に成りすます事は 簡単な事と思っていたけれど・・・ たった1人。
永久に永遠を感じる人にだけ・・・ とても難しいのは 自分の心が痛いからなのかもしれなくても 永久に永遠に自分を感じてくれるから故に まっすぐ透き通って感じるのかもしれないCHUEHONE CHRYTH HIZURI Jr.
    Deny the name of noble of birth. my HEART never changed by the shape of my love for you... If my family name away, if myself away, I can be lived free nevertheless never face love.
    O BE SOME OTHER NAME
  • 久遠ヒズリ / この名前が親のコネだと言われ続け、自分の才能に自信はなく、名前だけが自分を苦しめてきた。その時であった天使の君は、自分の事を絵本から出てきた妖精と言ってくれたね。愛の形に変化が起こっても愛の核心は変わる事無く・・・
願うのは いつも 自分と共に 希望を どこに行っても連れて行かれても
今もこれからも、君に・・・ 
止め処ない愛を 永遠に怠りはしないCHUEHONN HIZURI
    Wishing your ALWAYS, HOPE and ONLY WITH ME... Please take me way with you...
    I never defaulted love to you now and then FOREVER
  • 敦賀 蓮 / もしも自分の芸名が本当だとしたら、もしもこの存在が現実に存在するとしたら・・・ 自分は、少なくとも 愛に向かい合って生きる事はない代わりに、自由に生きているのだろうか・・・
願いは希望の中に、望む 真実の永久の愛 それは、他のものから他に染められる事無く、この愛は不死の不死蝶の様に・・・ 
君に誓い 君に願う 君と自分の運命は永遠だとREN TSURUGA
    Hopefully yours DESIRE and TRUE LOVE ETERNIY... My love never dying from another by other. And My love to you never die...
    I swear and belive to yours and my destinies FOREVER

Instrumental of Love Dreams n.183

Category : Story-I of LDs
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(暑っつ~。)

半身浴で無かった、肩までドップリタイプのお風呂だったし、旅館か!と思えるほどの熱いお風呂だった。アルコールを抜くのにはもって来い。なのだろうケドね・・・。と思った。

お水を飲みながら下を覗くと、なるほど、さっきの自販機の辺りとか、エントランス側がよく見渡せた。

あれ?と思って見ていたのは、リーマン風とOL風のお二人様。

リーマンの方は、暗くてよく見えないけれど、眼鏡をかけて、あの髪型で、グレーな感じのぼやっと目立たないスーツには、見覚えがある。

よーく、目を凝らして見て見ると、やっぱり社さん。

ん!?と思うのは、見たこと無いOLさんが隣を、ヒールをコツコツ鳴らしながら歩いている事。
長い茶色の髪は街灯の灯りの中で、ふわっと優しく巻かれた部分が明るく照らされていた。
誰?と思うけれど、社さんばかりを見ていた時間が勿体なかった。もうすでに後姿。顔が見えない角度まで歩いていってしまっていた。

じーっと下を見ていると、キョーコがガラッと引き戸の掃き出し窓を開けてきた。
もう出たの?早いね。と言うと、そう、シャワーだけだから。と言われて、そうだった。と思いだす。



ねぇ、キョーコ。
面白い事しに、行かない?


何?どこか、行きたいの?


うん。と言って下の二人を指差した。
キョーコも柵を乗り出して、下を見た途端に、あぁ~、モー子さん! もう一人は、社さん?と言った。
なるほど、琴南さんを見慣れているキョーコにとって、琴南さんはすぐに分かるけど、社さんの方が疑問系だった。

俺には社さんは分かったけど、琴南さんの方は分からなかったよ。と言うと、うふふ~。私たち・・・

二人でひとり・・・分の・・・

なにやら言葉が続いていたが、ドキッとしてしまった。自分で今日その様に言ったけど、俺はまだ確実に、二人は一人。です。とは言っていない。そのつもりでいい。でも二人は一人では無い。かもしれない・・・と言う意味だったのだけどな。と思いながらも、しょうがないと思う。


ねぇ、それより着替え。
早く、尾行しよう。


誤魔化す様にキョーコを中に引っ張って入れ、二人とも、もう寝れますよ~。と言う格好だったので、着替えのあるキョーコの寝室の引き戸、をシャッと開けた。
なんで、引き戸なのかは考え付かなかったけれど、開けたら引き戸に納得してしまった。

畳の和室。だった。

旅館育ちのキョーコにとって、お布団で寝るのがいいのだろう。イマドキの女子高生に似合わず・・・渋すぎる。と思ってしまう。日本で言う豆電球の仄かな明かりの中に、二組並べられた布団の上に、さっき俺がお風呂に入っていた間にしてたのか、真っ赤なバラの花びらが布団の上でオーガンジーの布の上に広がっていた。


(ヤバイ・・・This is soooo sooooo exotic. Japanese style eroticism…)

と、心臓が止まりそうなほどスーパードッキリ、真っ赤になってしてしまう。
顔を下半分思わず手で押さえてしまった。日本風のエロティシズムに、Oh my gosh!と初めて思い、なんだか興奮してしまう。やっぱり外人かも、俺って・・・と改めて思った。
まだ残りのバラの花は箱の中だったけれど、薄灯りの中のバラの花びらが浮き上がって見えて、キョーコが今日2日目じゃなかったら、そのまま花びらをバっと布団の上にばら撒いて、押し倒したくなった。

(ん?いいかも!)

そう思ったのは、千夜一夜の浮気現場。
思わず押し倒したくなる明治大正の時代といったら、布団に花かも。自分でも驚くほどいい演技が出来そう。と思ってしまった。浮気、楽しみ~。って言うか、久遠でも蓮でもどっちでもいいけど、またキョーコの部屋にキョーコの安全日に、お泊りした~い。と思った。
その時は、日本風の花びらの、花束。絶対持ってくるぞ。次の日に蓮の家に帰ろうが、久遠の家に帰ろうが、邪魔だろうが、お片づけも嫌だろうが、このExotic eroticismを体感したい。と強く思う。
本日、バラのお風呂は掃除に来てもらって、もう二度とホテルでしかやってあげない。と決めたけど、
コレは別物だよな。と思ってしまう。


どした?蓮。
着替えないの?


はっと、われに返された。そうでしたね・・・お外にイキマショウ・・・。と思って電気を点けようとしたが、蛍光灯が切れていた。なんで、小さな灯りしか点いていなかったのか納得した。
さっきの服はキョーコが洗って乾燥機に入れてくれていたので、明日着る予定だった服を着た。
まぁ、普通の普段着で、なるべく敦賀蓮ですよ、と見えないテレビなんかでは絶対に着ない感じの服を持って来ていたので、夜中だし眼鏡でも掛ければ大丈夫。はい、キョーコも眼鏡。眼鏡好きでしょ?と言って渡す。キョーコはスカートが多いけれど、今日はジーパンで行けば目立たないかな?と言っている。


じゃ、行こっ。


手を引っ張られて、リビングの電気は?というと、いいのよ。防犯の為に点けてく。と言っていた。
寝室をいない間中、点けっ放しにしていて、蛍光灯が切れてしまったらしい。確かに来た時、真っ暗だったと、思い出す。なるほどな。じゃぁ、キョーコが俺の家に来てる間も、どこか電気は点けっぱなしなんだと思うと、家賃の他に光熱費も出します。と頭に入れた。

やっぱり階段を、二人で手を繋いで降りていく。エントランスを出て一応、右左を確認して誰もいません。と思ったのでそのまま手を繋いで、社さん達の行った方に向かって歩き出した。

この辺、コンビニどこ?と聞くと、やっぱり社さん達が向かった方だと言う。じゃぁ、コンビニだね~。
と顔を見合わせると、お互いにキャップを被って、眼鏡をかけた顔に見慣れない。
ぶふっと、お互い噴き出した。繋いでいた手の指を絡めて握ると、ぎゅっと握ってくれる。

懐かしいな~、カインとセツカの時も歩いたね~。と話しながらコンビニの方に行った。だったら、カインとセツカ風に着込んでくれば、変装バッチリだったね。とか言っていたけれど、黒ずくめの二人では、カインはもうすでにTragic markerの映画は公開されて終っているので、カイン・ヒール!とばれてしまいそう。そしたら、カインが俺だとばれるかもね。とか言っていたら、コンビニの前に来た。


コンビニお決まりのガラス張りなので、店内はよく見える。
あっ、居た~!と、キョーコも俺も、リーマン&OLの二人を見つけた。うふふ~とお互い顔を見合わせれば、どこにうふふ?と聞いてみた。
あれ、腕組んでない?とキョーコも同じ所を指摘した。でもね・・・と言葉が途切れたキョーコだった。
なにかダメなの?と聞き返すと、う~ん・・・と悩んでいる。
人の話をするのが嫌いなキョーコだっていう事は、重々昔から知っている。じゃ、大丈夫。いいよ聞かないから。と返す。もう少し、先まで歩こう。とお散歩を誘った。

思いついてポケットから、iPhoneとイヤホンを取り出した。今聞きたいものがある。と言ってメール添付からMusicにダウンロードしてあった、Dreamsの主題歌。
何の曲?と聞かれたので、君の幼馴染みの曲。と言って不破の曲を掛けた。
はい。とイヤホンの片方を渡して、片方を付けた。もうすでに、物覚えのいい俺達は、歌えるまでになっている。でも、未発表曲なので、デカイ声では歌えないし、夜中に迷惑だし。と思う。


__ 同じ時、過ごしたら、もう少し分かり合える
明日もし、悲しみが、君を苦しめても・・・

永い時を越えて、出逢った喜びは、どんな事だって、乗り越えてゆける思いさ
君の心の傷、僕が光に変えてゆく・・・

幾時の日か、少しずつ、愛を感じ始めてて・・・

どんな永い・・・どんな暗い・・・きっと終わる・・・そう信じられる
僕の心の闇、いつか光に変わってゆく・・・
今、君が、傍に・・・居るから ――――――


今、君が傍に居るから、もう少し同じ時を一緒に過ごしたら、分かってしまう。
今、君が傍に居るから、久遠と蓮、俺達の愛は、自分を分かって貰えるまで、君の中ではどこに行くのだろう。未来に君をもっと苦しめてしまうかもしれない。
今、君が傍に居るから、自分の闇を光に変えてくれた君に。
今、君が傍に居るから、君の心の傷を俺が光に変えてあげる、思いだから。

今、君が傍に居るから。
・・・今から向かう所は、俺のDeedの場所になるかも知れない・・・。
今、君が傍に居るから
・・・・・一緒に、行って欲しい・・・


今、歩いている先には、当ては全く無い。
そっと二人で歌いながら手をブンブン振って歩いていた。でも時間を見ていた。
キョーコのマンションから歩いて来て、だいたい15分。それに、蓮の自分のマンションは反対側。車で15分ぐらい。・・・スープの冷める、蓮と久遠の反対側の場所。
キョーコと久遠が、便利にもコンビニを挟んで同じぐらいの距離。

その辺は、高級マンションが立ち並ぶエリアだった。駐車場もマンションの中に入っている。
コンシェルジュは、どうだか分からないけれど、自分のマンションよりは久遠の貯蓄でも大丈夫そうな感じ。広めの部屋と言ったら、最上階のワンフロアが有る事。クーやジュリが来たらSPも来る。目立たないわけの無いあの二人。久遠が住んでいる事を隠してくれそうな、口の堅い管理会社でないとダメだな。色々条件を考えると、う~ん。と唸るしかない。

一つ路地に入る。キョーコに、この辺、来た事ある?と聞いた。無いけど、なんで?と言われたけれど、
帰り道が分からなくなったら困るから。と誤魔化した。
大きな家が並んでいる。家でも借りれるのなら、家でもいいかも。と思っている。


何でこの曲を歌いたかったか・・・・
久遠の事を考えて居るから。久遠になった時の事を考える今も、そして今日の撮影中の事。
意外に撮影中も今も、冷静な自分が居ると気付く。久遠と蓮、それにジュニアとしての本当の自分の人格が感情に混ざっても、カインの時のように戻れなくなるという恐怖は、もう無い。
カインの話が出たときに、一番に思い出すのは、自分がクオンの闇に囚われて魂が抜けてフリーズしたり、勝手にクオンが暴走しだした事。撮影の中の何かでは無かった。今こうして久遠の時の、自分の為の事を考えても、大丈夫だと、平気で思える。もう、戻れなくなった時を思い、自分への自分で掛けるような保険はいらなそうだ・・・

・・・お守りが傍に、必ず居てくれる事を、信じたい・・・これからの自分の未来には・・・

今、君が、傍に、居るから・・・・・



ぴたっと、キョーコが立ち止まった。繋いでいた手の方の腕に寄り添って、反対の手もその腕に摑まってきた。急に手が冷たくなったように感じた。
どうした?と聞きながら、キョーコのキャップを反対の手で取って、頭を撫でた。


・・・分からない。


何が・・・?


蓮さ・・・
どこかに行くの?
どこにも、行かないよね。


なんで?
ここに居るよ。
傍に、居るよ。


分からない・・・
でも、急に、蓮には・・・
いつか、逢えなくなる様な、
気がして・・・



ズバッと今考えていた事を、見抜かれて居たのかと思う。そう、いつか、敦賀蓮は、居なくなる。

でも、本当の俺は、ずっと傍に居るから・・・
安心して。君が敦賀蓮が好きなら、いつでも君の為だけには、敦賀蓮に成ってあげるから。
画面から、世間から、敦賀蓮が居なくなっても、クオン・ヒズリに戻っても、
いつでも敦賀蓮に逢いたくなったら、君の前だけに、蓮の姿で現れ傍に居てあげるね・・・

それで・・・いいかな・・・・・?

(まだ、先の話だよ。念のため・・・。)

そう思って、胸の中に抱きしめ、抱きしめたまま聞いてみる。



どうして?
居なくなって、欲しいの?
俺は・・・・・居なくならないから。
いつまでも、君の傍に居るから。



本当の俺を見抜く君の第六感なのか、それとも君の中で君のMatrixがそう伝えるのか・・・

どんな永い夜も、どんな暗い闇も、きっと終わるだろう、
・・・今ならそう信じられる
僕の心の闇、いつか光に変わってゆく、今、君が傍にいるから・・・

この歌詞が好きだった。
カインの時に、そして、久遠ヒズリの時に、お守りとして君が傍に居てくれて、自分を光の方に必ず、導いてくれた、変わらぬ笑顔の天使。その天使に、今度は、俺が・・・
永い時を越えて、出逢った喜びは、どんな事だって、乗り越えてゆける思い

君の心の傷、僕が光に変えてゆく・・・今、君が傍に居るから・・・



ショータロー・・・。


(そう、この曲は、不破が書いたもの。不破の気持ち。)

ん?なんだって?
まぁ、確かに不破が書いて不破が歌って居るのだから、不破のモノだ。とは思う。心の傷を光に変えたいのは、不破も同じ。・・・僕らは、何を求めるのだろう?
その、僕らの意味も、自分と同じ、同じ人を好きに成ったからこそ、分かる事。


(えっ!?なに・・・?)

キョーコの言葉にフッと、キョーコの視線の先を見る。誰も居ないのだけど、何かをキョーコは感じるのだろうか? 殺気を感じて前後に人の気配を感じやすい俺でも、誰の気配も感じない。
なんで、ポツリとキョーコがアイツの名前を言ったのか?と思うけれど、曲が良くないのかもしれない。
キョーコの表情は、怯えていたり怖がっている様でもなく、険しいけれど何かを考えているような顔だった。思い立って、自分の弾いたピアノの曲、Chopin Fantasy –Impromptu に変える。


どうした?
誰か・・・
それとも、何か見えるの?


うんん、なんでもないんだけど、
なんか、そのぉ・・・
気配が・・・


ばっ!っと二人で同時に、振り返って居た。後ろから人が、鼻歌を歌いながら歩いてくる。イヤホンがお互い取れてしまって、その後ろの人の鼻歌が聞こえる。その人もイヤホンをして何かを聞いているのだけれど、歌って居るからにはこの曲を聴いてるに違いない。
不破の・・・、ただ、逢いたくて。だった。


ただ、逢いたくて、もぉ逢えなくて、くぅちびるかみ締めて、ない~てたぁ
今、逢いたくて、わすれられないぃ~まま、
過ごしたぁ、時間だけが、またぁ~ぁ、一人にさせるぅ~


コンビニのビニール袋片手に、メッセンジャーバッグを肩から斜めに掛けて、スマフォをいじりながら歩いてくる。不破も日本人にしては、背の高い方。でも今来る人は、背が小さい。
キョーコ、不破じゃないよ。そう小声で言って腕を引っ張ってサカサカ早足で歩き出す。
ん~、なんだったんだ?今の感じは? と、自分でも頭を捻っているキョーコ。それにしても、意外にデカイめの声の鼻歌だと思った。イヤホンしている人は、自分の声がよく聞こえないから、声が大きくなる事はある。う~ん、俺達も意外にデカめの声で歌って居たかも。未発表の曲だし夜中だし。と反省。


悲しい過去も、若すぎた日々の、あ、や、ま、ち、さぇ~
君に、であぁぁぇてぇ~・・・
深い海に、沈められたのに・・・


よ~く聞こえてしまった、その鼻歌。


(深い・・・海?)

蓮が言ってた、深い海って、たしかアイツに・・・?今日、学校にお迎えに来てくれた蓮が、アイツに言った言葉。 “ 深い海にも、冷たい砂の上にも、・・・俺も居るから・・・?” どういう意味なのか、なんでアイツに蓮がそう言ったのか、全く分からなかった言葉だった。
でも、聞こえたこの人からの鼻歌の始めには・・・

“ ただ・・・逢いたくて・・・” そう歌っていた。

思い出していたのは、さっきメールを確認した時の麻生さん転送のアイツの曲。君が居るから。僕へ。
・・・そして、ただ、逢いたくて。

(アイツの曲か・・・。)

そう思って居たけれど、どうして蓮がアイツの曲の歌詞の事を知っているのかが、疑問だった。
まぁ、きっと蓮のことだから、どこかのセリフに入っていて、それをアイツも見て歌詞の中にでも入れたのかと、思う。・・・事、に、しよう・・・

と、自分の中でその疑問を消化した。



ね、鼻歌~?
うぷぷっ・・・


何?キョーコ。


ショパンの鼻歌だね~。これも。
・・・歌えないけど。


あはは、そうだった。
帰ろっか、そろそろ。


キョーコの腰を抱いて、キョーコも腰に手を回してきて、仲良く歩いていた。ちょっと、グネグネ曲がりすぎて、本当に道が分からなくなったので、携帯を出してMAPとGPSをつけてキョーコの部屋に向かった。あれ?な~んだ、道が分からなくなっても、大丈夫だったんだ。 あぁ、そうだったんだよ。今ね、思いついた。そんな事は知っていたけど、そう言っておこうと思った。
ついでにマップ上のキョーコのマンションの場所に、ピンを落として、今居る所にも、ピンを落としておいた。ピンとピンの間の、徒歩と車も時間がどのぐらい掛かるのか、チェックした。

(よしよし、徒歩だと18分。車だと、6分ね。)

久遠が住むのは、この辺がいいかも、と思いながら歩いて居た。自分の蓮のマンションは、キョーコのマンションまで車で15分。だから、自分の移動は大体20分。30分以内ならいいだろうと思って居た。
お風呂上りの暑いのも無くなったし、酔いなんてとっくに無いし。そうキョーコのマンションの事を思い出していたら、とたんにもっと思い出してしまった、さっきのキョーコの部屋。・・・
Exotic eroticism・・・ヤバイな、あれ・・・完全にドツボに嵌る俺って、外人だ。と思う。



まだ・・・家でする事・・・
・・・あるし?



キョーコの首筋にちらっと覗いた、キスマークをそっと撫でて、襟を戻して隠した。
胸元にプリンセスローザを今日は付けている。プリンセスローザを外した事を2度ほどあった。
その2回の事を、どうしても思い出してしまうのは、キョーコの寝室を思い返すのに十分だった。
キョーコの部屋がベッドだったら、絶対狭かろうとは思っていた。でも、布団とは思いつかなかった。

実は布団で寝るのは、2度目。

初めて布団で寝たのは、そう・・・キョーコがきっとお世話になっていた京都の旅館でのこと。
不破の実家。初めての家族旅行だった、あの夏の出来事の時だった・・・。


もう、布団で寝るのも・・・
・・・・・二度と離れられなくなるほど、嵌るかも。

(Exotic Eroticism・・・だし・・・。)


そう考えると、今日のおもてなし、ありがとう。最初から最後まで、旅館気分だったかもな。と、京都で過ごした子供の頃も、思い出していた。
こうして傍にいて、温もりを感じ、愛しいような、切ないような、不思議な気持ち・・・感じる。
不破の歌が頭の中で流れてくる。

きっと、すべての事を、分かり合えない・・・僕ら・・・は、何を求めるのだろう?

なぜ、同じ人を好きになるのだろう?

不破だけじゃない。俺にもキョーコとの思い出がある事を、分かり合える日は、いつだろう?



Posted by 美しい海の彼・方より * mimi on 04.2014
敦賀蓮・久遠ヒズリ より
Love Letter from RT and CH

THE mimi's WORLD

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First world of Love Dreams * the Deep Sea *
Dream 1- Deep Sea

bless of love dreams with DEEP breath from bottom of mine and yours heart
1- Instrumental of Love Dreams
2- Furious of Love Dreams

A Light of torch under the deep sea

Love Dreams ― EXPLANATIONs about... Chuehone Hizuri From far away beyond beautiful sea



(under constractions...)
- Chapter III - Sweet of Love Dreams
--- to 11

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*・*・*・ HEART ・*・*・*
First world of Love Dreams

* the Deep Sea *

Dream 1- Deep Sea
bless of love dreams with DEEP breath from bottom of mine and yours heart

1- Instrumental of Love Dreams z
2- Furious of Love Dreams

Under the Deep Sea
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